オクラホマ大学Lakshmivarahan教授来訪

オクラホマ大学計算科学部Lakshmivarahan Sivarmakrishnan教授が来日されました。Lakshmivarahan教授は,応用数学者で数値天気予報をはじめ幅広い分野に応用されているデータ同化や大規模計算を効率的に実行するためには欠かせない並列処理の専門家です。

日本滞在は,5/23〜6/17でそのうち5/25〜6/15は宇治キャンパスを拠点に吉田キャンパスや理化学研究所計算科学研究機構を訪問し,講義や討論を行います。

6/1は宇治キャンパスでDynamic Data Assimilation(動的データ同化)の講義が行われました。

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6/2は,当研究分野の研究紹介と討論を行いました (写真)。向川教授は天候レジームの遷移に関する予測可能性,榎本准教授はアンサンブル予報を用いた感度解析,吉岡君はアンサンブル・ダウンスケーリング手法を用いた台風発生の予測可能性に,野口君は成層圏突然昇温の予測可能性と惑星波の成層圏から対流圏への反射について紹介しました。

謝辞 Lakshmivarahan教授の招聘には,公益財団法人京都大学教育研究振興財団平成27年度助成事業外国人研究者招へい助成(研究内容「アンサンブルデータ同化の数理と応用」受入教員 准教授 榎本剛)を受けました。