第3回「異常気象と長期変動」研究集会
平成17年度防災研究所特定共同研究集会(17-S3)
「気候変動のメカニズムと予測可能性」講演プログラム
- 開催日時
- 2005年10月27日(木) 13:30〜18:00
2005年10月28日(金)
09:40〜17:00
- 開催場所
- 京都大学宇治キャンパス内 化学研究所共同研究棟大セミナー室
2005年10月27日
- 13:30
- 趣旨説明
木本 昌秀(東大・気候システム)
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- 13:40
- 熱帯域における季節内振動の予測可能性評価
久保田拓志(*)(大阪府大・工)・向川均(京大・防災研)・前田修平・佐藤均(気象庁・気候情報)・岩嶋樹也(京大・防災研)
[講演スライドppt]
- 14:00
- ハドレ−循環でみた季節進行の長期変化傾向
小林ちあき(*)・前田修平(気象庁・気候情報)
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- 14:20
- 季節内変動スケールの対流活動と循環場との関係
遠藤洋和・原田やよい(*)(気象庁・気候情報)
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- 14:40
- PJパターンの構造と力学
小坂洋介(*)・中村尚(東大・理)
[講演スライドppt]
休憩 15:00-15:10
- 15:10
- CCSR/NIES/FRCGCにおける大気海洋結合効果
稲津將(*)・木本昌秀(東大・気候システム)
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- 15:30
- アンサンブル予報を用いた簡易感度解析
榎本剛(*)(海洋研究開発機構)・ 山根省三(千葉科学大)・ 大淵済(海洋研究開発機構)
[講演スライドpdf]
- 15:50
- 地球大気の特異固有解として得られる北極振動
田中博(筑波大・計算科学)
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- 16:10
- 線形大気の定常応答問題に対する加速反復解法
渡部雅浩(北大・地球環境)
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休憩 16:30-16:40
- 16:40
- 冬季東アジアモンスーンの年々変動
-惑星波の季節進行の視点から-
高谷康太郎(*)(海洋研究開発機構)・中村尚(東大・理)
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- 17:00
- 東シベリアの積雪は北半球環状モードを励起するか?
車恩貞(*)・木本昌秀(東大・気候システム)
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- 17:20
- 西風バーストを介したAOによるENSOの変調
中村哲(*)・立花義裕(東海大)・本田明治(海洋研究開発機)・山根省三(千葉科学大)
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- 17:40
- PNAのライフサイクル
森正人(*)・渡部雅浩(北大・地球環境)
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懇親会 (宇治生協会館2Fピアチ) 18:30-20:30
2005年10月28日
- 09:40
- ENSO、成層圏突然昇温、最近のトレンド
田口正和(*)(愛教大)・Dennis L. Hartmann(ワシントン大)
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- 10:00
- どんな成層圏突然昇温が対流圏まで伝播するか
山崎孝治(*)・中川憲一(北大・地球環境)
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- 10:20
- 成層圏循環を通しての太陽活動の熱帯積雲対流活動に及ぼす影響
小寺邦彦(気象研)
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休憩 10:40-10:50
-
- 10:50
- 成層圏突然昇温時の成層圏-対流圏結合の予測可能性
一丸知子(*)・廣岡俊彦(九大・理)・向川均(京大・防災研)
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- 11:10
- CO2増加時のBrewer-Dobson循環の変化
小玉知央(*)・岩崎俊樹(東北大・理)・柴田清孝・行本誠史(気象研)
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- 11:30
- 波動平均流相互作用に基づくエネルギーとその変換項の季節変化
望月泰(*)・岩崎俊樹(東北大・理)
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昼食休憩 11:50-13:20
-
- 13:20
- 大気長周期変動が日本域の延長予報に与える影響
- 2005年冬の事例 -
小山博司(*)・渡部雅浩(北大・地球環境)
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- 13:40
- 2005年5月の低温をもたらした低指数循環の持続とその予報
佐藤均(*)・小林ちあき・前田修平(気象庁・気候情報)
[講演スライドppt]
- 14:00
- 2005年1月末の大西洋のブロッキングからアジアジェット沿いに伝播したロスビー波の実況と予報について
伊藤明(*)・前田修平(気象庁・気候情報)
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休憩 14:20-14:30
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- 14:30
- 北半球夏季における季節内長周期変動とオホーツク海高気圧
堀川英隆(*)(京大・理)・向川均(京大・防災研)
[講演スライドppt]
- 14:50
- 2003年と2004年夏のオホーツク海高気圧の1か月予報
前田修平(*)・佐藤均・伊藤明(気象庁・気候情報)
[講演スライドppt]
- 15:10
- 夏季東アジア域の天候の年々変動
荒井美紀(*)・木本昌秀(東大・気候システム)
[講演スライドppt]
休憩 15:30-15:40
-
- 15:40
- オホーツク海の海氷の経年変動に対する秋季の大気の影響
佐々木克徳(*)・見延庄士郎(北大・理)
[講演スライドppt]
- 16:00
- 全球大気海洋結合シミュレーションにおける低気圧活動とオホーツク海の海氷
吉田聡(*)・小守信正・大淵済(海洋研究開発機構)
[講演スライドpdf]
- 16:20
- COBE-SSTを用いた全球平均気温の算出について
石原幸司(気象庁・気候情報)
[講演スライドppt]
- 16:40
- 夏季の黒潮続流域における大気観測
谷本陽一(北大・地球環境)
[講演スライドpdf]
- 17:00
- 終了
Mukougawa Hitoshi
平成17年10月13日