平成16年度「異常気象と長期変動」研究集会
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- 開催日時
- 2004年10月21日(木) 13:00〜18:50
2004年10月22日(金) 09:30〜16:10
- 開催場所
- 京都大学宇治キャンパス内 化学研究所共同研究棟大セミナー室
2004年10月21日
- 13:00
- 趣旨説明
木本 昌秀(東大・気候システム)
- 13:10
- 2004年春から夏の天候について
小林 ちあき(*)・前田 修平(気象庁・気候情報)
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- 13:35
- 2004年夏の1か月予報は健闘したか?
前田 修平(気象庁・気候情報)
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- 14:00
- 2004年夏の再現実験
安富 奈津子(*)・木本 昌秀(東大・気候システム)
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- 14:25
- 休憩(15分)
- 14:40
- 日本の夏季の異常気象に関連する遠隔伝播パターンの動態
川村 隆一(富山大・理)
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- 15:05
- アジアジェットに捕捉された準定常ロスビー波と日本の天候
佐藤 均(*)・伊藤 明・前田 修平(気象庁・気候情報)
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- 15:30
- 2003年日本における冷夏の解析と数値実験
宮坂 隆之(*)・荒井 美紀・木本 昌秀(東大・気候システム)
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- 15:55
- 半世紀前から、2004〜06年に、2〜3年断続(または連続)の干天、
風水害を予測
--異常気象は正常な気象、
「自然科学法則」通りに発生、数十年前、数百年前から予測可能--
正村 史朗(総合科学研)
- 16:20
- 休憩(15分)
- 16:35
- 極端事例の統計およびみかけのトレンドに関する数値実験
西澤 誠也・余田 成男(*)(京大・理)
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- 17:00
- 20世紀における長期気候変動の要因推定
--20世紀気候再現実験の結果から--
野沢 徹(*)・永島 達也・小倉 知夫・横畠 徳太・
岡田 直資・塩竃 秀夫(環境研)
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- 17:25
- 温暖化時の降水の極値現象の変化とそのメカニズムの考察
大楽 浩司(*)(防災科研)・江守 正多(環境研)
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- 17:50
- 極端な気象現象の長期変動の検出
山元 龍三郎(京都大学名誉教授)
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- 19:00--21:00
- 懇親会(宇治生協会館2Fピアチ)
2004年10月22日
- 09:30
- 対流圏へ下方伝播する北極振動の予測可能性 --2003年1月の事例
解析--
向川 均(*)(京大・防災研)・廣岡 俊彦(九大・理)
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- 09:55
- 北極振動の成層圏 --対流圏結合過程に及ぼすENSOの影響--
塩竃 秀夫(*)(環境研)・向川 均(京大・防災研)
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- 10:20
- 太陽活動に伴う南半球環状モードの変調
黒田 友二(気象研)
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- 10:45
- 休憩(15分)
- 11:00
- 中緯度長周期変動の潜在構造と予測可能性: ``annular'' mode への適用
渡部 雅浩(北大・地球環境)
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- 11:25
- ストームトラックのフィードバックを含む順圧特異モード計算
森 正人(*)・渡部 雅浩(北大・地球環境)
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- 11:50
- 温暖化時のストームトラックとその主変動
稲津 將(*)・木本 昌秀(東大・気候システム)
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- 12:15
- 休憩(75分)
- 13:30
- AGCMによるブロッキングの再現性について
荒井 美紀(*)・木本 昌秀(東大・気候システム)
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- 13:55
- 気象庁1か月予報を用いたマッデン--ジュリアン振動の予測可能性についての研究
久保田 拓志(*)・向川 均・岩嶋 樹也(京大・防災研)
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- 14:20
- 亜熱帯収束帯としての「対流ジャンプ」の力学的、熱力学的特徴
佐藤 尚毅(*)(地球環境観測研究センター)・高橋 正明(東大・気候システム)
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- 14:45
- 休憩(15分)
- 15:00
- 中緯度の海洋下層雲は気候を駆動するか?
--夏期北太平洋域の下層雲長期変動とPDOとの相互作用--
立花 義裕(*)(東海大・総合教育)・岡部 雅世(東海大・理)
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[講演スライド2ppt]
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- 15:25
- 中緯度の水温フロントにおける大気海洋相互作用
谷本 陽一(北大・地球環境)
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- 15:50
- 総合討論(米中西部の熱波とオホウツク高)
朝倉 正
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- 16:10
- 終了
Mukougawa Hitoshi
平成16年10月25日