第4回災害気候セミナーを、10月6日(火)の13:00〜14:00にオンラインで開催しました。
- 講演者:野村鈴音(D2)
- タイトル:非定常極小点の近傍でのアンサンブルの振る舞い
- 要旨:
- 流れ場の状態空間において時間変化が極小であるが定常でない状態は、非定常極小点(MIN)と呼ばれる (Mukougawa 1988)。本研究では、MINの近傍を通過する軌道のアンサンブルがどのように振る舞うか、Yamane and Yoden (1997) の2次元系において調査した。さらに、客観再解析データからMINの近傍を通過したと考えられる状態についてアンサンブルスプレッドを調査した。その結果、MINの近傍を通過するとき、アンサンブルスプレッドが極小となることがわかった。
