京都大学大学院理学研究科
博士論文
2020年度
- 塩崎公大 エルニーニョ/南方振動発生時の異なる大気応答の特徴と形成要因(榎本剛)
2015年度
- 野口峻佑 アンサンブル予報を用いた成層圏周極渦変動の力学と予測可能性の研究(向川均)
2003年度
- 久保田拓志 熱帯対流圏温度場の季節規模持続性に関する研究(向川均)
2002年度
- 塩竈秀夫 南半球環状モードの遷移過程における長・短周期擾乱の役割(向川均)
- 荒井美紀 On the Role of Synoptic Disturbances in Formation and Maintenance of Blocking Flows (北海道大学 大学院地球環境科学研究科、向川均)
修士論文
2022年度
- 石井智 潮岬風力実験所における地上設置型マイクロ波放射計を用いた降水に伴う水蒸気変動の特徴(吉田聡)
- 岡崎康平 球面上の非内挿セミラグランジュ移流スキームの改良(榎本剛)
- 村田竣亮 地中海低気圧メディケーンApolloの構造変化と予測可能性(榎本剛)
2021年度
- 富田涼介 爆弾低気圧の予測可能性と降雪量との関係(榎本剛)
- 中下早織 アンサンブル手法を用いた熱帯低気圧進路の予測可能性及びデータ同化手法に関する研究(榎本剛)
2020年度
- 小笠原宏司 動径基底関数を⽤いた球⾯上の移流モデルに対する決定論的な局所細密化(榎本剛)
2016年度
- 塩崎公大 El Niño・南方振動と冬季極東域の寒暖との関係(榎本剛)
2014年度
- 山田賢 熱帯季節内振動に対する冬季中高緯度大気の応答特性(向川均)
- 上田学 惑星規模波束の群速度を用いた成層圏突然昇温の励起源に関する解析(向川均)
2013年度
- 宮地哲朗 全球数値予報モデルを用いた台風進路予測誤差についての研究(榎本剛)
2012年度
- 藤井晶 2010年夏季に発生したロシアブロッキングのメカニズムと予測可能性(向川均)
2011年度
- 馬渕未央 冬季極東域で卓越する温度偏差パターンとそれに伴う大気循環場の特徴(向川均)
2010年度
- 田中智之 夏季北西太平洋域の循環偏差が中高緯度大気循環の予測に及ぼす影響について(向川均)
- 長田翔 成層圏突然昇温が北半球環状モードの予測可能性に与える影響 −2009年・2010年冬季の比較解析−(向川均)
2009年度
- 佐治憲介 成層圏でのプラネタリー波の下方伝播と関連する帯状風構造(向川均)
- 竹村和人 アンサンブル予報データを用いたブロッキング形成期の予測可能性に関する解析(向川均)
2008年度
- 櫻井渓太 日本に接近する台風に伴う竜巻発生環境場の特徴と形成に関する研究(向川均)
2007年度
- 伊藤晋悟 成層圏突然昇温の直後における惑星規模波の下方伝播に関する解析的研究(向川均)
- 風本圭佑 ブロッキングと成層圏突然昇温との関連についての解析的研究(向川均)
- 林麻利子 PNAパターンの予測可能性に関する研究(向川均)
- 正木岳志 JRA-25再解析データに基づくHadley循環の長期変化に関する研究(向川均)
- 吉田裕一 初秋の東アジア域における大気大循環場の年々変動に関する解析的研究(向川均)
2006年度
- 木村和紀 2005/06冬季における北半球環状モード変動の予測可能性について(向川均)
- 高橋誠 冬季、東シナ海・日本南方海域における温帯低気圧の発生に関する気候学的研究(向川均)
2005年度
- 祖慶良平 京都盆地に侵入する広域海風・湖風の解析とその数値実験(向川均)
- 堀川英隆 初夏のオホーツク海ブロッキング高気圧の形成メカニズムに関する研究(向川均)
2002年度
- 佐海弘和 成層圏突然昇温現象の予測可能性(北海道大学大学院地球環境科学研究科)(向川均)
- 山下景子 中高緯度対流圏界面付近における大気の3次元構造とその変動(北海道大学大学院地球環境科学研究科)(向川均)
2002年度
- 中澤留威 ブロッキングの形成機構に関する数値的研究(北海道大学大学院地球環境科学研究科)(向川均)