京都大学防災研究所災害気候研究分野 – 異常気象のメカニズムと予測可能性を研究しています

AOGS 2024

韓国平昌で開催されたアジア・オセアニア地球科学会2024での当研究室から発表は以下のとおりです。榎本教授はユタ大学のZhaoxia PU教授と共にAS47セッションの共同座長を務めました。

当研究室からの発表は以下のとおりです。

当研究室メンバーによる発表は以下のとおりです。本研究は、大阪ガスと京都大学防災研究所との共同研究の下で実施されました。

榎本教授と中下さんによる論文が出版されました。 Enomoto, T and Nakashita, S. 2024: Application of exact Newton optimisation to the max… 続きを読む »

2024年3月14日、榎本教授とD2の中下さんが台湾交通部中央気象署（台北市）を訪問し、季節予測やそのダウンスケーリングを担当している海象氣候組（海洋気象・気候部門）の陳建河博士（Chen Jen-Her）、劉邦彥（Li… 続きを読む »

2024年2月22日、防災研究所研究発表講演会でD2の中下早織さんが優秀発表賞に選ばれました。おめでとうございます。発表番号B105、発表題目「2022年6月19日の東シナ海集中観測の領域アンサンブル同化実験」

令和5年度京都大学防災研究所研究発表講演会において、当研究室からの次の発表を行います。 2/21口頭発表 2/22口頭発表

2024年2月5日〜6日に令和5年度修士論文発表会が行われ、当研究分野から2名が発表しました。

標記国際会議（ISDA 2023）が2023年10月16～20日にボローニャ国際会議場（イタリア）で開催され、榎本教授とD2の中下早織さんが参加し、それぞれ研究成果を口頭及びポスター発表しました。

リビアでの洪水に関連して、地中海に発生する小低気圧メディケーンについて榎本教授がNHKの取材を受けました。コメントは、2023年9月14日のNHKニュース7、ニュースウォッチ9、翌16日のおはよう日本などで放送されました… 続きを読む »