榎本准教授が気象庁数値モデル研究会で講演

投稿者: | 2019年5月14日

日本気象学会春季大会前日の2019年5月14日に気象庁講堂で第51回メソ気象研究会・台風研究連絡会・第6回観測システム・予測可能性研究連絡会・第12回気象庁数値モデル研究会が開催されました。榎本准教授は「台風進路予測に残された課題」という題目で台風進路予測に必要な数値手法,たすき掛け実験により初期値とモデルのどちらが誤差に寄与するか分析する試み,台風の鉛直構造再現の重要性,波浪結合の効果などについて招待講演を行いました。