アクセス:
- 宇治キャンパスへのアクセス
- 黄檗駅周辺地図
- 宇治キャンパス構内案内図 New: 懇親会会場を訂正しました。
- JR奈良線 京都駅 宇治・奈良方面 黄檗駅 京都方面
プログラム
- スライドは関係者のみに公開されています。
- 講演要旨は誰でも見ることができます。
11/20 PM
オープニングセッション 13:10−13:45
13:10–13:15
事務連絡
榎本 剛(京大 防災研)
13:15–13:30
隈 健一(気象庁)
13:30–13:45
中村 誠臣(気象研 台風)
顕著現象(座長: 榎本 剛)13:45–15:00
13:45–14:00
環境条件の診断による局地豪雨の発生予測の可能性について [スライド] [講演要旨]
竹見 哲也(京大 防災研)・野村 昇平・草川 敬之
14:00–14:15
2010年パキスタン洪水をもたらした豪雨のダウンスケーリング再現実験 [スライド] [講演要旨]
牛山 朋來(土木研 水災害・リスクマネジメント国際センター)・
Rana Muhammad Atif・佐山 敬・建部 祐哉・藤岡 奨・深見 和彦
14:15–14:30
2010年ロシアブロッキングの持続メカニズムと予測可能性 [スライド] [講演要旨]
藤井 晶(京大 理)・黒田 友二・向川 均
14:30–14:45
アンサンブル同化データを用いた爆弾低気圧の予測精度研究 [スライド] [講演要旨]
吉田 聡(海洋研究開発機構)・榎本 剛
14:45–15:00
黒潮・親潮続流域に形成される海面気圧極小と傾圧帯の経年変動 [スライド] [講演要旨]
升永 竜介(東大 先端研)・中村 尚・宮坂 貴文・西井 和晃
休憩 15:00–15:15
データ同化(座長: 吉田 聡)15:15–16:30
15:15–15:30
北極海上の気象データは中高緯度循環の再現性向上に役立つか? [スライド] [講演要旨]
猪上 淳・榎本 剛(京大 防災研)・堀 正岳
15:30–15:45
全球大気海洋結合モデルを用いたアンサンブルデータ同化システムの開発 [スライド] [講演要旨]
小守 信正(海洋研究開発機構)・榎本 剛・三好 建正・田口 文明
15:45–16:00
アンサンブルカルマンフィルタを用いた地表気圧・海面水温の同化実験 [スライド] [講演要旨]
小山 博司(海洋研究開発機構)・石井 正好・ 建部 洋晶・西村 照幸・木本 昌秀
16:00–16:15
歴史的海面水温解析の改良−COBE-SST2– [スライド] [講演要旨]
平原 翔二(気象庁 気候情報課)・福田 義和、石井 正好
16:15–16:30
JRA-55長期再解析 ~進行状況とプロダクトの紹介~ [スライド] [講演要旨]
安井 壯一郎(気象庁 気候情報課)
休憩 16:30–16:45
数値予報(座長: 高谷 祐平)16:45–18:00
16:45–17:00
NCEP-GFSを用いたatmospheric riverの予報実験 [スライド] [講演要旨]
宮地 哲朗(京大 防災研)・榎本 剛・太田 洋一郎・三好 建正・Hann-Ming Henry Juang
17:00–17:15
気象庁全球モデルの鉛直層数増強計画 [スライド] [講演要旨]
金浜 貴史(気象庁 数値予報課)
17:15–17:30
現業数値予報結果の評価に基づく全球モデル改良への試み [スライド] [講演要旨]
梅津 浩典(気象庁 数値予報課)
17:30–17:45
気象庁の次期週間アンサンブル予報システムに向けた開発 [スライド] [講演要旨]
山口 春季(気象庁 数値予報課)・檜垣 将和・経田 正幸
17:45–18:00
WWRP North Western Pacific Tropical Cyclone Ensemble Forecast Project の紹介 [スライド] [講演要旨]
山口 宗彦(気象研 台風)・中村 誠臣
11/21 AM
中高緯度(座長: 西井 和晃)9:15–10:15
09:15–9:30
冬季北半球環状モードにおける帯状風と波動の役割 [スライド] [講演要旨]
黒田 友二(気象研 気候)
09:30–09:45
2010 年猛暑をもたらした北極振動の極性反転に対する大西洋SST の役割 [スライド] [講演要旨]
大富 裕里子(三重大 生物資源)・立花 義裕・中村 哲
09:45–10:00
大気大循環モデルを用いた南極周辺の海氷が大気循環に与える影響 [スライド] [講演要旨]
緒方 香都(三重大 生物資源)・立花 義裕・宇田川 佑介・大島 和裕・吉田 康平
10:00–10:15
Two Types of Arctic Oscillation and Their Associated Dynamic Features [スライド] [講演要旨]
Ning Shi(東大 先端研)・Cholaw Bueh
休憩 10:15–10:30
大気海洋相互作用(座長: 宮坂 貴文)10:30–12:00
10:30–10:45
環状モード変動における中緯度海洋前線帯の潜在的重要性 ー水惑星実験からー [スライド] [講演要旨]
小川 史明(東大 先端研)・中村 尚・西井 和晃・宮坂 貴文・吉田 聡
10:45–11:00
地域気候モデルによる日本域の気候への黒潮大蛇行の影響 [スライド] [講演要旨]
村崎 万代(気象研 予報)・辻野 博之・栗原 和夫・本井 達夫
11:00–11:15
2011年夏季~秋季の中緯度北太平洋における海面水温偏差が大気に与え得る影響とそのメカニズム [スライド] [講演要旨]
岡島 悟(東大 理)・中村 尚・西井 和晃・宮坂 貴文・吉田 聡
11:15–11:30
MIROCにおける雲の海面水温変化に対する応答の評価 [スライド] [講演要旨]
出本 哲(東大 大気海洋研)・渡部 雅浩・釜江 陽一
11:30–11:45
中緯度対流圏の昇温に対する熱帯海面水温の影響 [スライド] [講演要旨]
小林 ちあき(気象研 気候)
11:45–12:00
高緯度の温暖化がENSOに与える影響 [スライド]
山崎 邦子(東大 大気海洋研)・渡部 雅浩
11/21 PM
熱帯(座長: 山口 宗彦)13:15–14:00
13:15-13:30
台風状況下における初期値と海面交換係数の同時最適化 [スライド] [講演要旨]
伊藤 耕介(海洋研究開発機構)・川畑 拓矢・本田 有機・加藤 輝之・石川 洋一・淡路 敏之
13:30–13:45
北インド洋ベンガル湾で発生する熱帯低気圧とアジアジェット上のロスビー波列の関係 [スライド] [講演要旨]
平田 英隆(九大院 理)・川村 隆一
13:45–14:00
西太平洋 (WP) パターンの特徴と形成メカニズム [スライド] [講演要旨]
田中 翔(東大 先端研)・中村 尚・西井 和晃・宮坂 貴文
休憩 14:00–14:15
異常天候(座長:森 正人)14:15–15:45
14:15–14:30
温位座標による寒気流出の解析:冬季北半球の気候特性 [スライド] [講演要旨]
岩崎 俊樹(東北大 理)・庄司 貴成・沢田 雅洋・氏家 将志
14:30–14:45
温位座標による冬季北半球の寒気流出の解析 ~変動特性~ [スライド] [講演要旨]
庄司 貴成(東北大 理)・岩崎 俊樹
14:45–15:00
2011/2012年冬のユーラシア大陸の低温と大気循環の特徴 [スライド] [講演要旨]
大野 浩史(気象庁 気候情報課)・田中 昌太郎・竹村 和人
15:00–15:15
2012年盛夏期における日本の高温と大気循環の特徴 [スライド] [講演要旨]
竹村 和人(気象庁 気候情報課)・大野 浩史・田中 昌太郎
15:15–15:30
Transpose-AMIPの応用による気候システムの速い応答プロセスの解明 [スライド] [講演要旨]
釜江 陽一(東大 大気海洋研)・渡部 雅浩
15:30–15:45
温暖化影響評価: Detection and Attribution (DA)からEvent Attribution (EA)へ [スライド]
渡部 雅浩(東大・大気海洋研)・塩竈 秀夫・今田 由紀子・森 正人・石井 正好・木本 昌秀
休憩 15:45–16:00
鉛直結合(座長: 水田 亮)16:00-17:15
16:00–16:15
成層圏惑星規模波の下方伝播が北太平洋ブロッキングの形成に及ぼす影響 [スライド] [講演要旨]
向川 均(京大 防災研)・小寺 邦彦・藤井 晶
16:15–16:30
熱帯成層圏昇温に伴う対流活動の急変 [スライド] [講演要旨]
小寺 邦彦(名大 太陽地球環境)・江口 菜穂・那須野 智江
16:30–16:45
成層圏突然昇温前後の中間圏循環の変動 [スライド] [講演要旨]
飯田 千尋(九大 理)・廣岡 俊彦・江口 菜穂
16:45–17:00
種々のデータに現れた赤道準2年振動の変化 [講演要旨]
河谷 芳雄(海洋研究開発機構)・Kevin Hamilton
17:00–17:15
地球温暖化が赤道準二年振動に及ぼす影響について [スライド] [講演要旨]
柴田 清孝(気象研 環境応用)・出牛 真
懇親会 18:00–20:00
11/22 AM
長期予測(座長: 小守 信正)9:15–10:30
9:15–9:30
WWRP-THORPEX/WCRP Subseasonal to Seasonal Prediction Project の紹介 [スライド] [講演要旨]
高谷 祐平(気象庁 気候情報課)
9:30–9:45
夏の循環場の季節予測可能性について [スライド] [講演要旨]
森 正人(東大・大気海洋研)・今田 由紀子・塩竈 秀夫・渡部 雅浩・石井 正好・木本 昌秀
9:45-10:00
Utilization of a high-resolution rain-gauge based precipitation product and TRMM product for an improvement of the seasonal forecast of the Asian summer monsoon [スライド] [講演要旨]
Akiyo Yatagai(京大 生存圏研)・T. N. Krishnamurti・Vinay Kumar・Akhilesh Mishra
10:00–10:15
MIROC5を用いた季節予測システムによる2タイプのエルニーニョの予測可能性 [スライド] [講演要旨]
今田 由紀子(東工大 情報理工)・木本 昌秀・石井 正好・渡部 雅浩・望月 崇・
建部 洋晶・坂本 天・小室 芳樹・塩竈 秀夫・近本 善光・森 正人・荒井 美紀
10:15–10:30
気象庁HP「海洋の健康診断表」の北太平洋十年規模変動の診断の更新について [スライド] [講演要旨]
成井 昭夫(気象庁 気候情報課)
休憩 10:30–10:45
将来変化(座長: 今田 由紀子)10:45–12:00
10:45–11:00
北太平洋十年規模気候変動の長期変調 [スライド] [講演要旨]
宮坂 貴文(東大 先端研)・中村 尚・田口 文明・野中 正見
11:00–11:15
梅雨・秋雨の対比と気候モデルによる再現性と将来変化 [スライド] [講演要旨]
西井 和晃(東大 先端研)・中村 尚
11:15–11:30
CMIP5マルチモデルにおける温暖化時の冬季の強い低気圧の増加 [スライド] [講演要旨]
水田 亮(気象研 気候)
11:30–11:45
CMIP5マルチ気候モデルを用いた日本付近の季節進行の将来変化予測 [スライド] [講演要旨]
原田 昌(気象庁 気候情報課)・平原 翔二・大野 浩史・
萩谷 聡・村井 博一・及川 義教・前田 修平
11:45–12:00
マルチ気候モデルおよび物理パラメータアンサンブルの信頼性評価 [スライド] [講演要旨]
横畠 徳太(環境研・地球環境)・J. D. Annan・M. Collins・C. S. Jackson・塩竃 秀夫・
渡部 雅浩・江守 正多・吉森 正和・阿部 学・M. J. Webb・J. C. Hargreaves