東シナ海観測
2022年6月15日〜7月3日にかけて,東シナ海において梅雨前線を対象とした集中観測が実施されます。この観測は新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」計画研究「東アジア縁辺海と大気の… 続きを読む »
2022年6月15日〜7月3日にかけて,東シナ海において梅雨前線を対象とした集中観測が実施されます。この観測は新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」計画研究「東アジア縁辺海と大気の… 続きを読む »
新学術研究領域Hotspot2の下,2022年6月に予定されている東シナ海における梅雨前線観測に向けて,5月11日〜12日に潮岬風力実験所でゾンデの練習会を行いました。全国の大学から39名の学部生・大学院生が参加しました… 続きを読む »
当研究室からの発表は以下の通りです。 榎本剛, [U08-04] 大気水圏科学データの蓄積・解析基盤形成.日本地球惑星科学連合 2022 年大会 [U08]「地球惑星科学の進むべき道11:地球惑星科学分野の大型研究計画」… 続きを読む »
当研究室関連の発表は以下の通りです。 吉田聡, 岡島悟・中村尚, MH-05+ (P2L, C2A) 真冬の北太平洋爆弾低気圧活動の1980年代後半からの急激な活発化. 日本気象学会2022年度春季大会, 2022/5/… 続きを読む »
2020年12月から1年間,研究員として当分野に滞在した馮愛霞さんと榎本教授との共同研究の成果が出版されました。中国で行われている可降水量の観測網に対して,「複雑ネットワーク」と呼ばれる数学モデルを適用し,観測点間の情報… 続きを読む »
2022年3月18日,新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」第3回領域全体会議において,M2の中下早織さんが若手発表賞を受賞しました。 タイトル「2019年台風第19号の進路・強度… 続きを読む »
令和3年度京都大学防災研究所研究発表講演会において,当研究室から2022年2月21日に以下の発表を行いました。 2022/2/21口頭発表 小笠原宏司・榎本剛, 計算量を削減したRBF浅水波モデルの性能評価 中下早織・榎… 続きを読む »
当研究室関連の発表は以下の通りです。 WF-03+, P1A, D3P, 中下早織・榎本剛・竹村和人,気象庁GSMを用いた2019年台風第19号の再予報実験 WF-14+, P1L, B5A, 榎本剛・中下早織,非線型観… 続きを読む »
2021年9月29日榎本教授が世界気象機関北東アジア気象科学技術フォーラム(瀋陽/オンライン)において以下の講演を行いました。 Predictability of tracks of Prapiroon (2018) a… 続きを読む »
M2の中下早織さんと榎本教授が世界気候研究計画(World Climate Research Progamme, WCRP)世界天気研究計画(World Weather Research Progamme, WWRP)デ… 続きを読む »