日本気象学会2020年度春季大会
大会予稿集による紙上開催となりました。 B363 塩崎公大・榎本剛 冬季極東域における寒暖に対応する El Niño の予測可能性 D302 榎本剛・中下早織 2019 年台風第 19 号の予測可能性
大会予稿集による紙上開催となりました。 B363 塩崎公大・榎本剛 冬季極東域における寒暖に対応する El Niño の予測可能性 D302 榎本剛・中下早織 2019 年台風第 19 号の予測可能性
Shiozaki, Masahiro and Takeshi Enomoto: How Does Eastern Pacific El Niño Bring Warm and Non-Warm Winters to t… 続きを読む »
榎本准教授が執筆した西日本豪雨(平成30年7月)に先行して接近した台風第7号に関する論文が日本気象学会のSOLAに掲載されました。 榎本准教授は異なる初期時刻からの予報実験を行い、台風の進路と西日本豪雨の再現性について調… 続きを読む »
日本気象学会春季大会前日の2019年5月14日に気象庁講堂で第51回メソ気象研究会・台風研究連絡会・第6回観測システム・予測可能性研究連絡会・第12回気象庁数値モデル研究会が開催されました。榎本准教授は「台風進路予測に残… 続きを読む »
台風が北極まで到達することは,まず考えられません。台風を北極に置いた座標系を考えると中心付近の構造を調べるのに便利なことがあります。経度が方位角,余緯度が台風中心からの距離を表し,接線風は東西風,動径風は南北風で表されま… 続きを読む »
日本気象学会2017年度秋季大会での当研究室からの発表は以下の通りです。 大会第1日目(10/30) ポスターセッション P168 吉岡 大秋 (京大院理) ダウンスケール実験を用いた低緯度で発生した熱帯低気圧の強化過… 続きを読む »
第3回サイエンス倶楽部デイにおいて,D3の吉岡君が以下のタイトルでポスター発表をします。参加申込〆切は10/30です。 低緯度で発生したハリケーンから探る台風の発達過程の特徴 リーフレット+地球惑星科学専攻 発表者リスト… 続きを読む »
榎本准教授が科研費26282111を受けて実施している台風の進路予測に関する研究に関する記事が掲載されました。
2016年10月26〜28日に日本気象学会2016年度秋季大会が名古屋大学で行われました。当研究室からの発表は以下の通りです。 B202 榎本剛,吉田聡,山崎哲,中野満寿男,山根省三,山口宗彦,松枝未遠「2013年台風第… 続きを読む »
2016年10月6〜7日九州大学伊都キャンパスで科学技術研究費補助金基盤研究(A)「激甚化する台風・爆弾低気圧起源の災害ハザード予測研究」(研究代表者 川村隆一 九州大学大学院教授)のキックオフワークショップが開催されま… 続きを読む »