可降水量観測網に対する複雑ネットワーク解析
2020年12月から1年間,研究員として当分野に滞在した馮愛霞さんと榎本教授との共同研究の成果が出版されました。中国で行われている可降水量の観測網に対して,「複雑ネットワーク」と呼ばれる数学モデルを適用し,観測点間の情報… 続きを読む »
2020年12月から1年間,研究員として当分野に滞在した馮愛霞さんと榎本教授との共同研究の成果が出版されました。中国で行われている可降水量の観測網に対して,「複雑ネットワーク」と呼ばれる数学モデルを適用し,観測点間の情報… 続きを読む »
2022年3月18日,新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」第3回領域全体会議において,M2の中下早織さんが若手発表賞を受賞しました。 タイトル「2019年台風第19号の進路・強度… 続きを読む »
令和3年度京都大学防災研究所研究発表講演会において,当研究室から2022年2月21日に以下の発表を行いました。 2022/2/21口頭発表 小笠原宏司・榎本剛, 計算量を削減したRBF浅水波モデルの性能評価 中下早織・榎… 続きを読む »
当研究室関連の発表は以下の通りです。 WF-03+, P1A, D3P, 中下早織・榎本剛・竹村和人,気象庁GSMを用いた2019年台風第19号の再予報実験 WF-14+, P1L, B5A, 榎本剛・中下早織,非線型観… 続きを読む »
2021年9月29日榎本教授が世界気象機関北東アジア気象科学技術フォーラム(瀋陽/オンライン)において以下の講演を行いました。 Predictability of tracks of Prapiroon (2018) a… 続きを読む »
M2の中下早織さんと榎本教授が世界気候研究計画(World Climate Research Progamme, WCRP)世界天気研究計画(World Weather Research Progamme, WWRP)デ… 続きを読む »
卒業生の宮地氏と榎本教授による台風進路予報に関する論文が日本気象学会のSOLAに掲載されました。 Miyachi, T. and T. Enomoto, 2021: Tropical cyclone track fore… 続きを読む »
電気評論社刊,電氣評論2021年夏季・7に榎本教授の原稿が掲載されました。 榎本剛, 2021: 気象のビッグデータとデータサイエンス, 電氣評論, 第106巻第7号, 20–25.
2021年5月19日に気象庁は平年値を1991年から2020年までの平均値に更新しました。 気象庁報道発表「平年値の更新について ~平年値(統計期間1991〜2020年)を作成しました~」 これに関連する朝日新聞2021… 続きを読む »
2021年6月13日土曜日14:00からオンラインで大気科学分科の説明会が行われ、災害気候研究分野の説明を行いました。スライドをご覧ください。