北極に台風を置く
台風が北極まで到達することは,まず考えられません。台風を北極に置いた座標系を考えると中心付近の構造を調べるのに便利なことがあります。経度が方位角,余緯度が台風中心からの距離を表し,接線風は東西風,動径風は南北風で表されま… 続きを読む »
台風が北極まで到達することは,まず考えられません。台風を北極に置いた座標系を考えると中心付近の構造を調べるのに便利なことがあります。経度が方位角,余緯度が台風中心からの距離を表し,接線風は東西風,動径風は南北風で表されま… 続きを読む »
「様々な結合過程がもたらす異常気象の実態とそのメカニズム」に関する研究集会のプログラムを掲載しました。開始・終了時刻にご注意ください。
2017/10/28〜29の宇治キャンパス公開で,弊研究室(本館E509-D)は昨年に引き続き公開ラボ「地球儀を作ろう」を開設。たくさんの方が世界に一つだけの地球儀作りに挑戦しました。 また,サバイバルクイズ(サバQ)と… 続きを読む »
日本気象学会2017年度秋季大会での当研究室からの発表は以下の通りです。 大会第1日目(10/30) ポスターセッション P168 吉岡 大秋 (京大院理) ダウンスケール実験を用いた低緯度で発生した熱帯低気圧の強化過… 続きを読む »
第3回サイエンス倶楽部デイにおいて,D3の吉岡君が以下のタイトルでポスター発表をします。参加申込〆切は10/30です。 低緯度で発生したハリケーンから探る台風の発達過程の特徴 リーフレット+地球惑星科学専攻 発表者リスト… 続きを読む »
2017年10月1〜5日に,京都大学宇治キャンパスで国際シンポジウム「地球科学の挑戦」(International Symposium on Earth-Science Challenges, ISEC 2017)が開催… 続きを読む »
2017年9月4〜5日,東京学芸大学の松田佳久名誉教授に以下の内容で集中講義をしていただきました。 吉岡君の感想 赤道波の基礎を丁寧に解説していただきました。長時間に渡り,数式を板書する姿に感銘を売れました。 日時 9月… 続きを読む »
金星大気の観測データを大気大循環モデルAFESに同化するシステムに関する論文(榎本准教授が共著)が掲載されました。 Sugimoto, N., A. Yamazaki, T. Kouyama, H. Kashimura,… 続きを読む »
異常気象研究会2017の講演・参加申込の受付を開始しました。