榎本准教授に世界気象機関から感謝状
世界気象機関(WMO)は,世界天気研究計画(WWRP)の下で2005年から2014年までの10年間に渡り研究プロジェクトTHORPEX(観測システム研究・予測可能性実験)を実施してきました。その成果を総括するために201… 続きを読む »
世界気象機関(WMO)は,世界天気研究計画(WWRP)の下で2005年から2014年までの10年間に渡り研究プロジェクトTHORPEX(観測システム研究・予測可能性実験)を実施してきました。その成果を総括するために201… 続きを読む »
榎本准教授らのアンサンブル感度解析に関する論文が気象集誌に掲載されました。 T. Enomoto, S. Yamane, W. Ohfuchi, 2015: Simple sensitivity analysis usi… 続きを読む »
6月7日に開催された大学院入試説明会の資料を掲載しました。なお,試験は8月19〜20日(21日は予備日),出願期間は7月2〜4日です。詳しくは地球惑星科学専攻大学院入試(修士課程)を参照して下さい。
平成25年度白眉プロジェクトで,時長宏樹さんが採用され,弊研究室特定准教授として着任しました。 時長特定准教授の研究課題名は,「地球温暖化と自然変動の相乗効果による急激な気候変化の解明」です。
榎本准教授が研究代表者として提案した「台風進路予測の変動メカニズムの解明」(科学研究費基盤研究B)が採択されました。 研究期間は,平成26年度から5年間を予定しています。 この研究では,台風の進路予測がときに大きく外れる… 続きを読む »
宮地哲朗さんが修士課程を修了されました。 おめでとうございます。
宮地さんが気象研究所台風研究部コロキウムで台風の進路予測に関する修士論文について発表しました。 山口宗彦研究官他気象研究所の皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。 Title: NCEP-GFSを用いた複数… 続きを読む »
2014年2月27〜28日に開催された平成25年度京都大学防災研究所研究発表講演会で優秀発表賞並びに研究奨励賞を受賞しました。 優秀発表賞は,昨年度までの奨励賞を改称したもので,防災研究所の大学院生,博士研究員,研修員の… 続きを読む »
宮地君がNCEP GFSのコンパイルと実行方法についてまとめたページを作りました。
野口さんが気象庁の現業1ヶ月アンサンブル予報を表示するページ(英語)を作成しました。 最新の予報での成層圏の様子を確認できます。