スーパーエルニーニョの比較
塩崎公大君と榎本准教授が2015/16年のエルニーニョを1982/83年と1997/98年の事例と比較しました。 エルニーニョは熱帯東太平洋の海面水温が平年よりも高くなる現象です。熱帯の対流活動の場所が変わることにより、… 続きを読む »
塩崎公大君と榎本准教授が2015/16年のエルニーニョを1982/83年と1997/98年の事例と比較しました。 エルニーニョは熱帯東太平洋の海面水温が平年よりも高くなる現象です。熱帯の対流活動の場所が変わることにより、… 続きを読む »
榎本准教授が執筆した西日本豪雨(平成30年7月)に先行して接近した台風第7号に関する論文が日本気象学会のSOLAに掲載されました。 榎本准教授は異なる初期時刻からの予報実験を行い、台風の進路と西日本豪雨の再現性について調… 続きを読む »
榎本准教授の恩師Sir Brian Hoskinsによる小倉特別講義The Dynamics of Hadley Cellsが行われ、榎本准教授の司会で連携セッション「気象力学・気候力学による現象理解の深化」行われました… 続きを読む »
Takeshi Enomoto, Advection on the sphere using spherical helix nodes. Mathematics of the Weather 2019 (MOW2019… 続きを読む »
日本気象学会春季大会前日の2019年5月14日に気象庁講堂で第51回メソ気象研究会・台風研究連絡会・第6回観測システム・予測可能性研究連絡会・第12回気象庁数値モデル研究会が開催されました。榎本准教授は「台風進路予測に残… 続きを読む »
日本気象学会2019年度春季大会での当研究室からの発表は以下の通りです。 B205 塩崎公大(京大院理),榎本剛(京大防災研/JAMSTEC AP)WP/PNA インデックスと熱帯海面水温偏差との関係 C401 榎本… 続きを読む »
偏微分方程式に関するワークショップ(PDEs on the sphere 2019)がケベック州立大学モントリオール校(UQAM, カナダケベック州モントリオール)で開催されました。榎本准教授は2019年5月1日に以下の… 続きを読む »
日本気象学会2018年度秋季大会での当研究室からの発表は以下の通りです。 B210 榎本 剛(京大防災研/海洋機構)2013 年台風第 3 号 Yagi の高解像度予報実験 P394 塩崎公大(京大院理),榎本剛(京… 続きを読む »
我々の大気大循環モデルは,並列コンピュータで動作するように作られています。並列コンピュータは複数のコンピュータをネットワークで接続したものです。複数のコンピュータに計算を割り当てて,計算を速く終わらせようというわけです。… 続きを読む »
向川教授の理学研究科に伴い,准教授榎本が留守居役を勤めることになりました。 教授不在の研究室となりますが,他の先生方のお力添えを頂いてなんとか研究室運営に努めたいと思います。 教育面では,全学共通科目「環境学」や大学院科… 続きを読む »