北極に台風を置く
台風が北極まで到達することは,まず考えられません。台風を北極に置いた座標系を考えると中心付近の構造を調べるのに便利なことがあります。経度が方位角,余緯度が台風中心からの距離を表し,接線風は東西風,動径風は南北風で表されま… 続きを読む »
台風が北極まで到達することは,まず考えられません。台風を北極に置いた座標系を考えると中心付近の構造を調べるのに便利なことがあります。経度が方位角,余緯度が台風中心からの距離を表し,接線風は東西風,動径風は南北風で表されま… 続きを読む »
日本気象学会2017年度秋季大会での当研究室からの発表は以下の通りです。 大会第1日目(10/30) ポスターセッション P168 吉岡 大秋 (京大院理) ダウンスケール実験を用いた低緯度で発生した熱帯低気圧の強化過… 続きを読む »
2017年10月1〜5日に,京都大学宇治キャンパスで国際シンポジウム「地球科学の挑戦」(International Symposium on Earth-Science Challenges, ISEC 2017)が開催… 続きを読む »
金星大気の観測データを大気大循環モデルAFESに同化するシステムに関する論文(榎本准教授が共著)が掲載されました。 Sugimoto, N., A. Yamazaki, T. Kouyama, H. Kashimura,… 続きを読む »
時長宏樹白眉センター特定准教授、向川均防災研究所教授、 Shang-Ping Xieカリフォルニア大学スクリプス海洋研究所教授の日米共同研究グループは、最新の観測データベースと地球規模の大気や海洋の動きのシミュレーション… 続きを読む »
2016年10月26〜28日に日本気象学会2016年度秋季大会が名古屋大学で行われました。当研究室からの発表は以下の通りです。 B202 榎本剛,吉田聡,山崎哲,中野満寿男,山根省三,山口宗彦,松枝未遠「2013年台風第… 続きを読む »
2016年10月6〜7日九州大学伊都キャンパスで科学技術研究費補助金基盤研究(A)「激甚化する台風・爆弾低気圧起源の災害ハザード予測研究」(研究代表者 川村隆一 九州大学大学院教授)のキックオフワークショップが開催されま… 続きを読む »
本研究室の学生2名と教員2名がベトナム社会主義共和国ハノイ市で開催されたワークショップ及びスクールに参加しました。
榎本准教授がイタリア共和国ラクイラで開催された国際サマースクールに参加しました。International Summer on Atmospheric and Oceanic Sciences(国際大気海洋科学サマースク… 続きを読む »
南シナ海における追加のゾンデ観測の影響について,アンサンブル再解析ALERA2を用いて評価した論文が出版されました。 Miki Hattori, Jun Matsumoto, Shin-Ya Ogino, Takeshi… 続きを読む »